うつ病の改善にはカウンセリングが効果的です

抗うつ剤について

服用を自己判断でやめてはいけません

うつ病の治療に使われる抗うつ剤は主に5種類に分けられます。三環系、四環系、SSRI、SNRI、NaSSAとあります。これらは脳内の神経伝達系の働きに作用します。 それぞれの抗うつ剤には副作用を起こす可能性があります。薬の種類ごとに副作用も違ってきます。不安に思う点は医師に尋ねてみましょう。又、抗うつ剤は即効性がないので、効果がでるまでに1週間程度かかります。効果より先に副作用が出る場合もあります。症状が辛い時は、副作用を和らげる薬を処方する場合もありますので、医師に相談してみてください。 うつ病の治療には、半年程度の期間が必要です。調子が良くなったからと言って自己判断で薬をやめてはいけません。回復の途中かもしれません。うつ病が再発してしまう原因の一つに、自己判断による服薬中止があげられます。医師の指示に従って服用を続けましょう。

抗うつ剤の服用をやめる時に退薬症状が出ることがあります

抗うつ剤に依存性や中毒性があると誤解している人もいるようです。しかし抗うつ剤には、依存性も中毒性もありません。ですから服用中に段々と量を増やさないと効かなくなることはありません。服用をやめた後にも薬が欲しくなる、と言ったこもありません。 依存性があるという誤解が生じるのは、抗うつ剤の服用を中止した際に起こる退薬症状が原因だと思われています。退薬症状は服薬中止後2週間程度起こることがあります。ほとんどの人は軽度のものです。風邪に似た症状、胃もたれ、めまいなどが起こります。これらの症状は、体が徐々に薬がない状態に慣れるための、準備期間のようなもものです。十分な休息を取り、規則正しい生活を心がけましょう。

診察にかかる費用について

抗うつ剤を処方してもらうために心療内科に通う場合には費用がかかります。診察の費用は自己負担3割で済ませることができます。ですから、平均的には数百円から数千円程度の費用で診察が可能となります。もちろん、これに加えて抗うつ剤の費用がかかりますが数千円程度で済みます。診療内科医の通院は定期的に行うことが重要です。上津台を服用することによって症状が軽くなりますが、それをもって完治したとみなさないでください。あくまでも、医者が治療の終わりを宣言したときにうつは完治するのです。一定程度の期間は、抗うつ剤を服用することが求められます。心療内科の医師と相談してながら、抗うつ剤の服用を続けるようにしてください。

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